広大な演習農園で豊かな人間性を育む。
勤労学習の開始は昭和56年にさかのぼります。体育館や運動場の整備とともに演習農園が設けられました。880坪を超える演習農園では、土づくりから田植え、収穫まですべて生徒たちの手で行います。生徒たちにとっては土に触れ、農作物を育てる勤労の意義や厳しさ、収穫の喜びを感じる機会となっています。
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はじめての田植え実習。
足下がヌルヌルして歩くのが大変!
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たくさんの種類の野菜も育てるんだよ。
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作物をすくすくと育てるためには、先生のアドバイスが大事なんだ。
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待ちに待った収穫日!きれいなお米がたわわに実ってます。
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こんなに立派に育ってくれてうれしい!
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作物を育てるのは簡単ではないけれど、充実感でいっぱい!
勤労学習(農園実習)の集大成として、2年生全員がグループ学習の発表や作成したポスター・標語などを展示するとともに、手塩にかけた野菜たちを地域の方々に販売します。(さつまいも・大根・キャベツ・白菜・丸大根・ネギ・その他の野菜を販売)
毎年沢山の来場者でにぎわっています。
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