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薬物乱用防止教室を行いました
1月22日(木)1年生に対して薬物乱用防止教室を行いました。講師は、NPO法人びわこダルクの施設長である猪瀬健夫さんをお招きし、講演をして頂きました。「ダルク」とは、民間の薬物依存症回復施設で、猪瀬氏をはじめスタッフ全員が薬物経験者です。滋賀県大津市にあるこの施設では、様々な薬物依存症者の社会復帰のためのプログラムを実践されています。
猪瀬さんは、冒頭「私は薬物依存者でした。そして今もです。1日1日薬物を使わない日々を仲間とともに誓い、25年以上たちました。そして、皆さんに会うために昨日は薬物を使わなかった。今日の夜12時までは皆さんに薬物を使わないという宣言をしますが、明日はわからない。そういう薬物に侵された脳を日々仲間とともに戦っています」と。
最後には、「商大堺高校のみなさん。薬物を初めて使おうかなと思ったとき、その瞬間、君たちのその後の人生を全て捨てることになる。その勇気がありますか?私をみてぜひ考えてみてください。」という言葉がとても印象的でした。生徒たちは、寒い体育館の中でも、猪瀬氏の生い立ちや最近中高生に広がっている大麻などの薬物の怖さを真剣に聞いていました。
生徒たちにも伝えましたが、大阪の私立高校で「びわこダルク」方に講演をしてもらっているのは、商大堺だけです。毎年来ていただいていますが、とても説得力のある内容で、生徒たちは、薬物の怖さや使用した場合にどのようなことになるかということをリアルに学べたと思います。
猪瀬さんご講演ありがとうございました。





